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OPC データロギング機能
OPC データロギングとは?
OPC DataHubは、簡単な設定だけで、OPCサーバから収得した設備情報をSQLサーバ、Oracle、Access等のODBCデータソースに格納できます。またスクリプトを使って任意のSQLクエリーを発行したり、CSVファイル等のテキストファイルにロギングすることも可能です。カスタムアプリケーションと連携して、ロギングデータのレポートや分析を行うシステム構築が可能になります。
OPCデータロギングの利点
- 複数OPCサーバから収得した設備情報をODBCデータベースに格納できます。
- 格納されたOPCデータをトレンド、レポート、分析などに幅広く活用できます。
- ODBCデータベースからのデータを読み込み、情報を制御コントロールや管理システムに情報伝達できます。
- CSV ファイル等のテキストファイルでリポート作成することで、他のシステムへの情報連携ができます。
ODBC データロギング機能の特長:
- インターフェイスの解説:
- 接続するデータベース選択する。
- 既存データベーステーブル選択や新規テーブル作成する。
- データアイテムをコラムに入力して特定する。
- イベント・トリガ等のコンディションを定義する。
- OPCサーバとODBCデータベースは同一上コンピュータやネットワーク上で接続できます。OPC DataHubを介してデータ・トンネリングにより、DCOM問題を回避できます。
- 相違したアプリケーションからのデータを収集し、Excelで表作成やデータベースにデータ格納ができます。
- データベース接続が切断された時にDataHubは自動的に再接続を実行します。
サポートデータベース
- Microsoft Access
- Oracle Database
- Sybase
- FileMaker
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- Microsoft SQL Server
- MySQL Server
- TimesTen
- その他ODBC compliant database
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詳細
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